スワロウデイル・アンティークス

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Yewのウィンザーチェア

2018年2月4日

ウィンザーチェア特集、ご好評をいただいています
今日は、その中の一脚をご紹介します

Yewというのは以前にもご紹介しましたが、西洋イチイの木ですが、ウィンザーチェアによく使われる高級材です。
淡紅色の滑らかで美しい木肌が特徴です。
この椅子は、その木を脚にまで惜しみなく使用して作られています。

小ぶりな大きさもあって、ウィンザーの中ではちょっと可愛い印象の椅子になっています

ウェールズのクリケットテーブル

2018年1月10日

後ほどギャラリーにも掲載しようと思いますが、とりあえずご紹介

レアなクリケットテーブルです

イギリスでも大変人気があるので、このような良品の仕入れは困難なことが多いです

この機会にぜひ

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Welsh child chair

2017年12月29日

Welsh child chair

人気のあるプリミティブな子供椅子をギャラリーにアップしました。

こちらも元は三本脚だったものを四本脚に改造したようで、座面奥には元の脚の上部が残ったままになっています。

ここまで素晴らしい木味の椅子はなかなか目にしません。

半日かけて遠くの地方まで出かけて見つけた一品です。

収穫は多くはありませんでしたが、この椅子だけでも十分長距離ドライブが報われました。

よろしければ、こちらからギャラリーのページをご覧ください

ご売約になりました

スツールを二点追加

2017年12月27日

sycamore welsh stool

high stool

スツールを二点ギャラリーに追加しました
上のスツールはウェールズ地方独特のシカモア材のスツール
裏面がしっかり轆轤で丸く加工してありますが、上部は元の木の形がそのまま残っています
ちょっと不思議な形ですが、典型的なものです
白っぽいシカモア材がとても綺麗です

詳細はギャラリーのこちらをご覧ください

SOLD 

下のスツールは産地が不明なのですが、見た瞬間とても惹かれました
赤茶色のペイントが所々残っています
エルムのようなしっかりとした材質です

詳細はこちら

ウェールズのバックスツール

2017年12月26日

welsh hearthside back stool

背もたれがあるのになぜスツールかと言いますと、元々スツールの形に背もたれがついたような作りのものをこう呼びます。

椅子の発展の歴史にスツールから椅子へと変化していく段階がありますが、一律に同じ時系列で変化していったわけではなく、住環境や使用目的により徐々に変わっていったと思われます。

この椅子は特に三本脚だった形跡がありますので、床が三和土だったりする農家のような家で使われていたのでしょう

夜は灯りもなく、唯一の灯りと暖をとる手段であった暖炉の前にスツールやこのようなバックスツールを持ち寄って過ごしていた生活が想起されます

座ってみると、なんとなく前かがみで火に手をかざすポーズをとりたくなりますよ(笑)

詳細写真などはギャラリーのこちらをご覧ください

こちらもご売約になりました。ありがとうございます

プリミティブなウェールズの椅子

2017年12月25日

Welsh Stick Chair

今回のウェールズの家具特集、おかげさまで大変好評をいただいております

暇を見て、一つずつご紹介していきますね

売れてしまった商品も多いのですが、期間中は引き続き展示させていただいております

こちらの椅子も売約となっております

なかなかお目にかけることも難しい逸品ですので、お時間ありましたら是非見にいらしてください

詳しい情報はギャラリーのこちらをご覧ください

他にも色々な商品が入荷しておりますので、よろしくお願いします

クリケットテーブル

2017年6月17日

cricket table

スポーツ観戦など屋外で使うのに便利なクリケットテーブル。

三本脚なのでどこに置いてもガタガタしません。

長年の使用で脚が若干短くなっていますが、これが意外に絶妙に使いやすい高さになっています。

車座になってこのテーブルを囲むと、程よい開放感があり親近感を感じます。

飲み物などを置くには程よい高さですね。

下部の棚もちょっと荷物や読みかけの本などを置くのに便利です。

幕板の飾りもかわいいですね。

現在ギャラリーでお客様とお茶を飲んだりするのにも重宝していますが、あまりに空間に馴染んでいるので売れなくなってしまうのではと心配です。

それはそれで良いのかもしれませんが。

詳しい情報はギャラリーのこちらをご覧ください

ペイントの椅子

2017年5月31日

painted comb back windsor chair

painted comb back windsor chair

painted comb back windsor chair

上の三枚の写真は同じ椅子です
最後の写真のように真っ白に塗られていたものを、一番上のペイントだけ慎重に剥がしてオリジナルの古いペイントを復活させたものです。
ここまで何層もの古いペイントが広く残っている椅子は非常に珍しいと思います。
特に座面は擦り切れて木目があらわになっていることが普通なのですが、上掛けされた白いペイントが幸いして古い層が保護されていたのでしょうか。
味もそっけもないひどい白塗りですが、そのおかげでオリジナル度の高い状態が残されたのですから、塗った人には感謝しなくてはなりませんね。

とはいえ、この状態を再現するのは非常に時間がかかりました。
薬品で一気に剥がしたら全部台無しになってしまいますし、やすりがけも難しいです。
結局こういう場合はイギリスではドライスクレイプと言われるやり方をとります。
簡単に言えば金属のへらのようなもので、ちょっとずつ上層を剥ぎ落としていくのです。
このやり方は美術品修復などでも行われる方法ですが、神経を使う作業です。

しかし、こんなに美しい仕上がりになるのですから、辛いというよりはとても楽しい作業でした。
他の仕事が終わった夜間に、一人でカリカリと没頭していました
はたから見たら暗い人ですね

この椅子は青花の会骨董祭初日のおすすめ品となりますが、前日のプレビューから展示いたします
二日目のおすすめ品もすでに、青花の会のFacebookページに紹介されていますが、こちらでも後ほどお見せしますね。

青花の会骨董祭

■日時
6月 9日(金)17−20時 *内覧会(青花会員および御招待者のみ)
6月10日(土)11−19時 *企画展「骨董と私」は13時より
6月11日(日)11−18時

■会場
①la kagu 2F soko 東京都新宿区矢来町67-2F ⇦当店はこちらにおります
②AYUMI GALLERY 東京都新宿区矢来町114
③AYUMI GALLERY CAVE 東京都新宿区矢来町114-B2
④セッションハウス・ガーデン 東京都新宿区矢来町158-2F
⑤セッションハウス・スタジオ 東京都新宿区矢来町158-B1
⑥工芸青花 東京都新宿区横寺町31-13 一水寮内

■入場料
1000円(出展者紹介・対談記事等掲載の小冊子付き)
・2日間共通+6会場共通(各会場の受付で御提示下さい)
・青花の会員は無料です(当日、会員証を御提示下さい)
・入場券は会場①−⑤の入口で10日の午前11時より販売します

連休中いかがお過ごしですか?

2017年5月6日

ladder back chair

例年、連休中のお店は暇なことがほとんどで、前回のポストには遊びに来てくださいと強調したぐらいですが、今年は久しぶりの方、普段いらっしゃらないようなお客様や、散歩中の方などにお立ち寄りいただき、おかげさまで寂しさを感じず楽しく仕事をさせていただいております。ありがとうございます。
今日を入れましてあと二日、土日のみとなりましたが引き続きよろしくお願い申し上げます。

写真の美しいラダーバックチェア、美しいと書きましたが仕入れた直後は足の長さが不揃いだったり汚れが残ったままと、お世辞にも綺麗とは言えない状態でした。短くなった足はちょっと木を足し、歪みを直しながら木組みを固定して、クリーニングをしたら、とてもシャキッと凛々しい姿になりました。

まあ、もともとイギリスで見出した時に「これぞ出会いたかったカントリーチェア」と小躍りしたぐらいお気に入りだったわけですけど。

よろしければギャラリーのこちらをご覧ください。もっと写真があります。
ここにあげた写真は色が少し実際より濃いように思います。ギャラリーで何枚か見ていただくと実際の色がわかりやすいかと思います。

追記 御売約いただきました