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東京都現代美術館で開催中の「坂本龍一|音を視る時を聴く」展を見てきた.
映像 音 空間構成の全てがとても素晴らしく こんなに迫力のあるインスタレーションの数々を見たのは初めてのような気がする 視覚的インパクトもさることながら やはりいつまでも脳内に残るのは音の響きだった 今 坂本龍一のアルバム Opus を聴いていると その響きの記憶が蘇る
映像でいえば なんということのない林や木々の映像を見ている時 ちょっと言葉にできない気づきがあった
うっかり缶コーヒーを飲んでしまって 夕方から具合が悪くなった
どんなに濃いコーヒーでもちゃんと淹れたレギュラーコーヒーならなんともないし毎日何杯か飲むが 缶コーヒーだけはダメだ なぜだろう 内臓だけでなく神経もおかしくなる
先日 知人が来店してくれたおり とても居心地が良いと言ってくれて寛いでもらえたようだったので 自分も嬉しく喜んだのだが 後でしまったと思った 居心地が良くその人に何も働きかけないような のっぺりとした均質な空間はお店としては失格なのだ さっそく店の模様替えを始めた
ひとつひとつ見て回りたくなるようなディスプレイが どんなに小さい空間でも必要だ もちろんその後でゆっくりできる場所も必要