スティックバック（ボウバックタイプ）ウィンザーチェア

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ずらりと並んだ背もたれのスティックが美しいウィンザーチェアです

座面のElm材以外は、高級なYew材が使われています

Yew独特の光沢と淡紅色がきれいです

これらの光沢と色合いは塗装によって得られるものではありません

良材と年月によるパティーナによるものです

Yew材の美しさを感じる部分です

左アーム付け根に古い金具による修理の跡があります

Yew材の特徴としてところどころ隙間が開いた部分がありますが、強度には問題ありません

座った感じはガチガチに硬いのではなく、若干ルーズに感じる柔らかさがあります

これも古い椅子にあることですが、現状で使っていただく方がオリジナルの状態を楽しめると思います

ぜひ実際に座ってお試しください

不具合が生じた場合には修復も可能です

ウィンザーチェア

テームズバレーエリア

1800年代初頭

W57 x D60 x H95 cm

座面の高さ　38cm (若干低いです）

SOLD　　　お問い合わせ商品番号　J1-16

ホローシートのカントリーチェア

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昨日の椅子仕上がり。座面高が最小36cmと低いですが、かえって落ち着きます。イーストアングリア地方独特の座面はクラックがありますが、背面より補強もありこのままで使えます。Hold中です

Koh Murota(@swallowdale_antiques)がシェアした投稿 – 2020年 6月月4日午後9時13分PDT

輝きを取り戻す

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カサカサのウブな状態の椅子をクリーニング中。汚れを拭き取り、ビーズワックスで磨きを掛ける。見事な木目に惚れぼれ。あえて余計な修復を避ける

Koh Murota(@swallowdale_antiques)がシェアした投稿 – 2020年 6月月4日午前12時53分PDT

ローバックウィンザーチェア

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リンカーンシャー地方の典型的な19世紀ウィンザーなのですが木味が素晴らしい。これは徹底的に使い込まれた事と、おそらく煤を吸込む様な環境で使われたせいか。

Koh Murota(@swallowdale_antiques)がシェアした投稿 – 2020年 5月月23日午後11時52分PDT

通常営業に戻りました

とはいえ、まだ安心は禁物ですね

Instagramにも書いていますが、奥の部屋は一組ずつご覧いただきます

以前から、物理的に狭すぎて無理がありました

また、天候や所用により不定期に休むことがあります

よろしくお願いいたします

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通常営業に戻りました。予約無しでご来店いただけますが、天候や所用により不在の時がありますので事前にご確認いただけると安心です。奥のギャラリーは狭い事もあり1組様ずつご覧いただけます。前室で待機いただく事もございます。よろしくお願いいたします。

Koh Murota(@swallowdale_antiques)がシェアした投稿 – 2020年 5月月28日午後9時15分PDT

やや大きめのウィンザーチェア

 

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やや大きなウィンザーチェア。幅 61 cm 高さ 101 cm 座面の高さ44cm 。材質Yew & Elm このようなスプラットという背板のある椅子は、スティックバックという棒だけの背もたれのものに比べ人気はやや低いですが、実は座り心地など優れた点が少なくありません。スプラットには色々な形があり、それも楽しみですが、こちらはホイールバックという車輪モチーフの中でもスポークの無いクローズドタイプです。時代は19世紀前半から中頃でしょうか。実用に使うウィンザーをお探しの方、是非ご検討ください。 #windsorchair #yew #elm #antique #countryfurniture #antiqueshop #tokyo #gotokuji

Koh Murotaさん(@swallowdale_antiques)がシェアした投稿 – 2019年 8月月22日午後10時33分PDT

売約済み　Sold

スティックバック・ウィンザーチェア

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大き過ぎないサイズのせいかどことなくかわいらしい雰囲気のあるウィンザーチェアです。イギリス南西部のものと思われます。 2枚目の写真の様に鉄を当てて修理している部分があります。 #windsorchair #antique #countryfurniture #regionalchair #antiqueshop #tokyo #gotokuji

Koh Murotaさん(@swallowdale_antiques)がシェアした投稿 – 2019年 7月月4日午前3時22分PDT

こちらの椅子は売約済みです

ヨークシャースタイルのウィンザーチェア

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ヨークシャー地方スタイルのウィンザーチェアですが、同じ19世紀ごろの椅子と比べても木味が抜群に良いです。詳細に見てみると、そこかしこに職人の手の跡が残っています。面取りは均一ではないし、鑿の削り跡がデコボコしてたりします。思うにこういう手の痕跡が味を生み出しているのではないでしょうか。同じ19世紀でも量産システムが高度に進む以前のウィンザーなのでしょうか。そう思ってみると全てのスティックは座面を貫通しており手抜きがありません。またこの作り方は角度出しが難しいのですが、その事がかえって面白い歪みを生み出しています。 このような19世紀のスプラットタイプのウィンザーはそれ以前のもっとシンプルなデザインの物に比べて人気も今ひとつなのですが、お値段もお手頃ですし、もっと注目されても良いのではと思ったりします。

Koh Murotaさん(@swallowdale_antiques)がシェアした投稿 – 2019年 1月月19日午後7時52分PST

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ウィンザーチェアの形

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今度のお店は若干暗い、そして少々ごちゃごちゃしているのです。 #windsorchair #combback #splat #antique #countryfurniture #antiqueshop #tokyo #setagaya #gotokuji #豪徳寺#アンティーク

Koh Murotaさん(@swallowdale_antiques)がシェアした投稿 – 2018年12月月8日午前1時55分PST

ローバック・ウィンザーチェア

Hold 解除になりました。 通常このようなお知らせはしないのですが、入荷当初多くのお客様が予約品だったので諦めたという人気アイテムでしたので。 この機会にどうぞ。

Koh Murotaさん(@swallowdale_antiques)がシェアした投稿 – 2018年 8月月9日午後8時27分PDT

素材はyew （西洋イチイ）とelm (エルム）になります

買いそびれて残念と思っていた方、よろしくお願いいたします

追記:  おかげさまで売約となりました

SOLD

エルムの木目

エルムの座面。味があります。 台風が近づいている今日は、お客様もなく工房で修復に集中してます #elm #windsorchair #seat #tyhoon is coming to #Tokyo #stormyweather #outside

Koh Murotaさん(@swallowdale_antiques)がシェアした投稿 – 2018年 8月月7日午後10時05分PDT

新入荷は遅れていますが、新商品は随時お店に並びます

天気が回復して来ました ところで、新入荷が遅れているとご案内しましたが、それでは今お店に来ても新しい商品は見れないのかとお思いになるかもしれません。しかし、それは違います。 当店在庫にはまだお披露目してない修復前の家具や、在庫入替で長期間倉庫にしまわれたままの商品もあります。 随時入替をしてますのでご覧になってないアイテムもたくさんあるはずです。 写真も初めて店頭に並ぶ椅子。しかもリーズナブルなウィンザーです。 入荷時期にとらわれず遊びにいらしてください。

Koh Murotaさん(@swallowdale_antiques)がシェアした投稿 – 2018年 6月月23日午後8時11分PDT

言い訳ではないのですが、そういうことですので、よろしくお願いいたします