スワロウデイル・アンティークス

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クラケット スツール

2022年9月19日


(写真をクリックで拡大)

以前にもどこかで書いたと思いますが、クラケット (cracket) と呼ばれるスツールです
イギリス北東部のオリジナルと言われ、一説には炭坑夫が作業中に愛用したことから広まったと言いいます
またイギリスの口語でいう、おしゃべりの事を crack という事から、集まっておしゃべりをするのに使われたスツールのことをcracket (stool)と呼ぶようになったという説もあります。

シンプルな構造ですから、同様の形はあちらこちらで見られますし、日本でも同じようなスツールがありますね。

こちらはイギリスの19世紀ごろのものと思われます

W38 D16.5 H26 cm

8月20日土曜日臨時休業のお知らせ

2022年8月19日

誠に勝手ながら8月20日の土曜日は、所要によりお店の営業を休ませていただきます

よろしくお願いいたします

最近の店内から

2022年7月30日

連日猛暑が続きます

当店のギャラリーは壁が二重になっていることもあって外気温の影響をあまり受けません

エアコンも効きすぎるぐらいです

前室の工房がとても暑いのでサーキュレーターで風を送っています

ギャラリーはちょっとした別世界ですね

どうぞ涼みがてらお立ち寄りください

クリセットタイプの椅子

2022年7月16日

在庫の未修復の椅子を手入れしました

元の素朴な印象を大事にやり過ぎないようにクリーニングとピーズワックスに留めました

背もたれの下の横バーが斜めなのが面白いですよね

左の差し込み穴がずれたのでしょうか

背もたれのデザインからスピンドルバック・チェアとも呼ばれるタイプです

クリセットファミリーはイギリス中西部の有名な工房で、ここのデザインが地域の他の工房にも影響を与えました

そのため、このような椅子はクリセットタイプと呼ばれます

本家、クリセットファミリーの工房のものはスタンプマークがあるのが普通で、こちらはそれがありません

座面の構造が独特なのも、このエリアの特徴です

お問合せ商品番号 C1-26

開店20周年特別提供品第三弾

2022年5月26日

今回はこちらのウィンザーアームチェアになります

背もたれのデザインが前回のものと若干異なりますが、基本は同じホイールバックと言われる、車輪を元にした形です。

前回のはスポークがあるようなデザインでしたが、こちらはそれがないタイプです。

現代風に言えばディスクホイール系でしょうか

おそらくロンドン西方のテームズバレー上流域のあたりで作られたものでしょう

時代も同じく19世紀です

エルム材の座面は幅も充分で、低めの高さも相まってゆったりした感じです

ちなみに座面の高さは40cmほどです

修理の必要なところも無く、コンディションの良い椅子です

原価に近いお値段でご提供するのが、だんだん惜しくなってきました 笑

ご売約済み Sold

Windsor chair 商品番号 E1-27

W54 x D50 x H87cm

座面高40cm

Access map

住所

東京都世田谷区豪徳寺1-6-1
アミティ豪徳寺1F

営業時間

11:00~18:00

定休日

不定休ですが金土日は原則営業、それ以外の曜日は事前にご確認ください