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お店に入ってすぐ左の壁の現在です
左 Ladder back chair
詳細はギャラリーのこちら
中 Coaching table
詳細ページはこちら
右 Hoop back Windsor chair
詳細はこちら。
Coaching tableは先ほどギャラリーにアップしたばかり、クリケットテーブル同様入手しにくいアイテムですね。ウィンザーは少し前に紹介しましたが、あれからクリーニングをしてスッキリしました。
ところで、たまにアンティークの家具を買ってもどう自分の家に置いたら良いかわからない、とか、新しい家に置いても合わないのではないかというご相談を受けることがあります。個人的にはアンティークということに囚われず自由な感覚で楽しんでいただければよろしいのではないかと思います。例えば、こんな風にテーブルと椅子が一脚、お部屋の一角にあるだけでも楽しい雰囲気にならないでしょうか?
イギリスの街を歩いていると、とても新しいものと何百年も前の建物が何の違和感もなく風景に溶け込んでいるのをよく見ます。でも、イギリスには昔から一貫した何か伝統精神のようなものがあるから成立しているのであって日本とは違うとおっしゃるかもしれません。
しかし、ご自宅にあるものだって、ご自分の趣味や人生を反映したものでしょう?そこに、とても良いと感じたお気に入りのアンティークが加わってもきっと徐々になじんでいくはずではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
タグ: country chair, table, windsor chair