New itemライティング・ビューロー

独特の雰囲気を持っている古いビューローデスクです

ギャラリーの説明でも書きましたが、イギリスの片田舎のいきつけのウェアハウスで見つけたものです
この場所は看板も何もないただの倉庫で、しかも何軒か倉庫が並んだ一帯の一番奥なのでバイヤーでも知っている人は稀です
この倉庫から各地のアンティークセンターやオークションなどに出品しているそうです

すべての商品がリーズナブルなのはもちろんですが、当店の大好きな時代のあるカントリー家具などは商品化に手間がかかるからと、特にリーズナブルに売ってくれます。

オリジナル度が高いものが多いのにちょっと不思議な感じがしますが、じつはイギリスでは古いカントリー家具は超高級商品で、完璧なコンディションに修復してピカピカで売られることが多いのです。

日本ではそこまでパーフェクトコンディションのものよりも、どちらかというと古びた感じを大事にする方が多いようです。
必要な修復は僕自身が行いますので、こういうものを手に入れられる場所はとても大事です

そんなわけで、このビューローも古さの割にはとてもお安く提供できるのです。
下手をすると、ヴィクトリアンのリプロ家具の方が高いでしょうね。

詳しくはギャラリーでご覧ください