アンティーク家具、古道具全般、家具修復のスペシャリスト。お問い合わせはお気軽に
今年も神楽坂で開催される「青花の会 骨董祭」に出展いたします
これに伴い、会期中はお店の営業はお休みさせていただきます
また7日木曜日は事前搬入日のため、ほとんどお店におりません、合わせてご了承お願いいたします
詳しい情報はこちらの工芸青花公式サイトをご参照ください
■日時
6月 8日(金)17−20時 *内覧会(青花会員及び御招待者。販売します)
6月 9日(土)11−19時
6月10日(日)11−17時
■会場
①la kagu 2F soko 東京都新宿区矢来町67-2F
②AYUMI GALLERY 東京都新宿区矢来町114
③AYUMI GALLERY CAVE 東京都新宿区矢来町114-B2
④セッションハウス・ガーデン 東京都新宿区矢来町158-2F
⑤セッションハウス・スタジオ 東京都新宿区矢来町158-B1
⑥工芸青花 東京都新宿区横寺町31-13 一水寮内
■入場料
1000円(出展者紹介・対談記事等掲載の小冊子付き)
・2日間共通+6会場共通(各会場の受付で御提示下さい)
・青花の会員は無料です(当日、会員証を御提示下さい)
・入場券は会場①−⑤の入口で9日の午前11時より販売します
■出展者
会場①
井上オリエンタルアート 大塚美術 ギャラリー紅屋 古美術花元 古美術川﨑 古美術天宝堂 古美術28 スワロウデイルアンティークス 世田谷八木 大吉 秦志伸 本田
会場②
工藝丹中 gallery uchiumi Orient Occident/祥雲
会場③
花徑 古裂古美術蓮 古美術京橋 古美術陣屋 古美術肥後 草友舎
会場④
古童 古美術いけだ 古美術中上 古美術藤島 古美術三樹 冨江洗心堂
会場⑤
一柳堂 古美術小林 古美術須藤 古美術山法師 四方堂 志村道具店 相馬舎 前坂晴天堂 利菴アーツコレクション
■企画展
骨董と私|6月9−10日|於⑥工芸青花
・青花ゆかりの、骨董好きの方々の愛蔵品を展示、販売します。出品者は、木村宗慎(茶人)、杉村理(骨董愛好家)、中村夏実(染織家)、藤田康城(舞台演出家)の各氏です。
ウィンザーチェア特集、ご好評をいただいています
今日は、その中の一脚をご紹介します
Yewというのは以前にもご紹介しましたが、西洋イチイの木ですが、ウィンザーチェアによく使われる高級材です。
淡紅色の滑らかで美しい木肌が特徴です。
この椅子は、その木を脚にまで惜しみなく使用して作られています。
小ぶりな大きさもあって、ウィンザーの中ではちょっと可愛い印象の椅子になっています
現在の店内の様子です
ここだけはなんとか格好がつきましたが、店内整理がつかずお客様にご不自由をおかけしています
早速のみなさまのご来店、誠にありがとうございます
すでに多くの売約もいただいておりますが、第二弾も予定しておりますのでよろしくお願いいたします
先週末、日曜日に無事青花の会骨董祭2017終わりました。
写真は内覧会の開始前の風景。会期中には四脚ほど椅子を入れ替えました。
今回は前日の金曜日に内覧会があり、初めてのことでどうなるのかと思っていましたが、3日間すべて盛会となり、ホッとしたりビックリしたりいたしました。改めてこの会を楽しみにしてくださっている方が多いことを感じ、そんな場所に出展させていただける幸運を感謝しました。
特に嬉しかったのが、自分の出展を知り、駆けつけてくださった方の多かったこと。
招待状をお送りできた方はもちろん、久しぶりにお会いする方も、ゆっくりお話できてよかったです。
当店、家具メインの出展ですので他の出展者さんほど忙しくなく、じっくりとお話できました。
どんなアイテムが好みで、どんな思いで探されているかなどを語ってくださる方もいらっしゃり、思いの強さに感銘も受けました。
次回の仕入れに反映できればと考えていますし、徐々に頭の中にできつつある今後の方針なども形になりそうな気がしてきました。
そうはいっても頭の悪い自分のことですから、気がしているだけでなかなか形にならないかもしれませんけど(笑)
意外だったのが最終日のおすすめアイテムが売れなかったこと。
最終日まで出せないということが災いしている部分もあったかもしれませんねえ。
それでも、別に急いで売りたいものでもなし、今しばらく手元におけるのが嬉しかったりと、売れ残ったことは全く気にならないのですが。
そのうちギャラリーにも掲載します
このところ、諸事情によりギャラリーに掲載ができなかったり、遅くなったりしていまして、そうこうしているうちに売約になったりして申し訳ありません。
最新の情報はInstagramの方が早いです。
Instagramといえば、最新の画像がこのサイトのトップページに表示されるようになりました。
パソコン画面だと右のカラム、モバイルだとスクロールした一番下の方になります。
最近そんな技があるというのを知って試しています。お世話になっているデザイナーの方には確かめていないのですが、特に問題がなければ継続して表示します。画像をクリックすればコメントも読めますので、お試しください。
ただし、アンティークと関係のない変な写真も混じりますので、ご容赦ください。
このブログにはコメント機能はないのですが、Instagramの方はコメントも歓迎です。
よろしくお願いいたします