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例えば、家具の脚など折れた場合は、単純に接着剤で付ければ良いと思いがちですが、接着前の下準備、しっかりとした固定など気をつけなくてはいけないことが沢山あります。
よく持ち込まれる家具にありがちなのは、日曜大工的に自分で治してみたけど駄目だったというものです。
ぴったりと接着されずに、接着剤が分厚く残っている場合が多く、こうなると綺麗に治すのは容易なことではありません。
この投稿をInstagramで見る 折れた部分の接着前の下作業。 破断面の毛羽立った繊維などを取り除きます。浮き上がった木目などをそのままにすると正確に接着できません。修復作業の「いろは」の「い」ですが、とても大事な作業です。 removing loose fiber from gluing surface. #furniturerestoration #antique #workshop #tokyo #setagaya Koh Murotaさん(@swallowdale_antiques)がシェアした投稿 – 2019年10月月18日午後10時57分PDT
折れた部分の接着前の下作業。 破断面の毛羽立った繊維などを取り除きます。浮き上がった木目などをそのままにすると正確に接着できません。修復作業の「いろは」の「い」ですが、とても大事な作業です。 removing loose fiber from gluing surface. #furniturerestoration #antique #workshop #tokyo #setagaya
Koh Murotaさん(@swallowdale_antiques)がシェアした投稿 – 2019年10月月18日午後10時57分PDT