スワロウデイル・アンティークス

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country chair

2018年3月29日

急に暖かくなり、今日など暑いくらいですね

例年暖かくなるといっせいに色々な花が咲き出しますが、今年はそれが極端な気もします

自宅から見える里山もすでに山桜が咲いています

生き急いでいるみたいで散るのも早いのでしょうね

Yewのウィンザーチェア

2018年2月4日

ウィンザーチェア特集、ご好評をいただいています
今日は、その中の一脚をご紹介します

Yewというのは以前にもご紹介しましたが、西洋イチイの木ですが、ウィンザーチェアによく使われる高級材です。
淡紅色の滑らかで美しい木肌が特徴です。
この椅子は、その木を脚にまで惜しみなく使用して作られています。

小ぶりな大きさもあって、ウィンザーの中ではちょっと可愛い印象の椅子になっています

Welsh child chair

2017年12月29日

Welsh child chair

人気のあるプリミティブな子供椅子をギャラリーにアップしました。

こちらも元は三本脚だったものを四本脚に改造したようで、座面奥には元の脚の上部が残ったままになっています。

ここまで素晴らしい木味の椅子はなかなか目にしません。

半日かけて遠くの地方まで出かけて見つけた一品です。

収穫は多くはありませんでしたが、この椅子だけでも十分長距離ドライブが報われました。

よろしければ、こちらからギャラリーのページをご覧ください

ご売約になりました

スツールを二点追加

2017年12月27日

sycamore welsh stool

high stool

スツールを二点ギャラリーに追加しました
上のスツールはウェールズ地方独特のシカモア材のスツール
裏面がしっかり轆轤で丸く加工してありますが、上部は元の木の形がそのまま残っています
ちょっと不思議な形ですが、典型的なものです
白っぽいシカモア材がとても綺麗です

詳細はギャラリーのこちらをご覧ください

SOLD 

下のスツールは産地が不明なのですが、見た瞬間とても惹かれました
赤茶色のペイントが所々残っています
エルムのようなしっかりとした材質です

詳細はこちら

ウェールズのバックスツール

2017年12月26日

welsh hearthside back stool

背もたれがあるのになぜスツールかと言いますと、元々スツールの形に背もたれがついたような作りのものをこう呼びます。

椅子の発展の歴史にスツールから椅子へと変化していく段階がありますが、一律に同じ時系列で変化していったわけではなく、住環境や使用目的により徐々に変わっていったと思われます。

この椅子は特に三本脚だった形跡がありますので、床が三和土だったりする農家のような家で使われていたのでしょう

夜は灯りもなく、唯一の灯りと暖をとる手段であった暖炉の前にスツールやこのようなバックスツールを持ち寄って過ごしていた生活が想起されます

座ってみると、なんとなく前かがみで火に手をかざすポーズをとりたくなりますよ(笑)

詳細写真などはギャラリーのこちらをご覧ください

こちらもご売約になりました。ありがとうございます

プリミティブなウェールズの椅子

2017年12月25日

Welsh Stick Chair

今回のウェールズの家具特集、おかげさまで大変好評をいただいております

暇を見て、一つずつご紹介していきますね

売れてしまった商品も多いのですが、期間中は引き続き展示させていただいております

こちらの椅子も売約となっております

なかなかお目にかけることも難しい逸品ですので、お時間ありましたら是非見にいらしてください

詳しい情報はギャラリーのこちらをご覧ください

他にも色々な商品が入荷しておりますので、よろしくお願いします

水が染みたダメージの修復

2017年11月2日

また、例によってInstagramからの転載ですが、当店が得意とする修復の仕事の写真ですのでこちらにも載せておきます。

雨漏りで水をかぶり仕上げが痛んだ椅子の修復です

このような直しはそれほど難しくありません

部分的な補修で大丈夫な場合がほとんどです

同じようなお悩みをお持ちの方はご相談ください

ところで、明日から三連休ですが、当店は通常営業です

ぜひお時間ありましたら遊びにいらしてください

よろしくお願いいたします

壁面の椅子

2017年8月25日

こんな風に座面を張りますという張りかけの状態をお見せするために準備した椅子なのですが、そのまま展示中です。
きっちり張り直すためには座面のベースを少々直さないといけないという事もあります。

ラッシュの張替えも自分のところの商品だけやっていましたが、少量でしたらお客様の持ち込みでも対応できますのでご相談ください。
使う材料は生のラッシュではなく、ツイステッドと言いまして、あらかじめ撚り合わせて製品化したものをイギリスから仕入れて使っています。
ですので、表面は通常の見た目と変わりありませんが、裏側は違って見えます。
と言いますのは、通常撚りをかけながら編む場合には裏面は捻らずストレートに持っていくやり方をするものなので見た目が少々異なります。
その他にもラッシュの太さとか細かいテクニックの違いがありまして、完全に同じようにはできませんので、ご承知ください。

この椅子は以前にもご紹介していてギャラリーにも載せてあります。(ギャラリーのページはこちらです
インスタグラムのコメント中にありますように、作られた村まで資料に載っていたという珍しい椅子です。

資料の名前をもう一度ここに書きますと。
Antique Collectors’ Club刊行 David Knell著 ’ENGLISH COUNTRY FURNITURE 1500-1900′
関連ページは305ページにあります

Antique Collectors’ Club の本はどれも重要な本が多く、うちにも何冊かあって常に参照しています
いつかゆっくり通読したいのですが、なかなか難しいですね。